大学のテスト期間中にこんなニュースを見つけた。
大阪の中の島美術館でモネ展を・・・
ウダイゴ『行く!』
そして春休みに入った2月12日僕は中の島美術館へ行きました。
モネ展が開催されている中ノ島美術館は大阪メトロ四つ橋線の肥後橋駅が最寄り駅になります。
そこから約5分ほど歩いて行くと中ノ島美術館に到着します。隣にもう一つ美術館がありますのでお間違いのないよう。
ちなみに道に迷っても他の人についていけば簡単に美術館に到着します。
モダンな見た目の中の島美術館。小ぎれいなビルの立ち並ぶ周りの風景とマッチしていていますね。
私は大学生なので大学生料金の1500円で入ることができました。大人は1800円です。券売機で買うこともできますが、ネットで買うこともできるようです。こっちの方が待ち時間が少なくておすすめです。
まだモネ展が開催されて2日しかたっていなかったので大勢のひとが並んでいましたが、案外すぐにチケットを買うことができました。
実際に見た感想
なんせ人が多かったので、人垣の後ろから覗くようにして見ることが多かったです。正直絵を独り占めしてみることは難しいですが、少し待っていたら自分にも正面で見れるチャンスが回ってきますのであきらめずに!
そして、展示品によっては写真を撮れるものがあったりして太っ腹な印象でした。作品全体からすれば微々たる量ですが。
作品としては超有名な作品はないものの、モネの印象派の絵を見るには十分なボリュームだと感じました。
僕的に積みわらを見れたので良かったです。僕が知らないだけかあんまり見ない作品もちらほらありました。
(この作品は写真撮影可能なものです)
例えばこちらの『藤の習作』。こちらは大阪展限定だそうです。生で見に行きたい人は今のうちに行きましょう。
うーん。まさに印象。藤の花が描かれているわけではなく、霧がかった紫のぼやで表現されています。結構大きかったので迫力がありました。
他にも紹介したい絵がありますが、みなさんが訪れる際の感動を削いでしまうのでここでは割愛します。
ショップへ行ってみた
モネの作品を展示している場所から出てすぐにモネのショップのコーナーがありました。あんまり大きくはありませんが、かわいいお菓子やポストカードなどが売られていました。展示されているものと同じような絵も売られていました。
私はというとポストカードを9枚買いました。かわいいのでついいっぱい買っちゃいました!
暇な休みには美術館へモネを見に行くのはどうでしょうか?きっと美術が好きなあなたなら素晴らしい感動を得られることでしょう。
おわり