はいウダイゴ。
サムネは借りぐらしアリエッティーのポスターです。
今日は久しぶりの役に立たないライフハック講座!
初対面の人と話すときに、その人の性格を知りたいときありますよね。
この人ってどんな性格なんだろう?
こんな時好きなジブリ作品を聞くとすぐに相手の性格がわかります。
斎藤『うそだー』
『針二千本飲ますぞ』
ん、なんか飲ます数ふえてない?
本題
相手の性格を知るために好きなジブリ作品を聞くという方法は、理由があってのことなんです。
みなさんの知り合いに『ああー風立ちぬの伏線回収には痺れたなああ!』とか
『トトロの巧妙なトリックは気付かなかったあ!』
みたいなことを言う人はいますか?
おそらくいないですよね。
大半のジブリ作品って、巧妙なトリックや伏線回収を楽しむというよりはその作品の世界観を楽しむという作品の楽しみ方をしますよね。
これが大事なんです。
仮に相手の性格を知ろうとするときに『好きな映画を教えてください』と聞いてしまうと、トリックや伏線回収の巧妙さなどの観点から作品を選んでしまい、相手の世界観が見えにくくなってしまう可能性があるので、ジブリ作品が最適なんです。
そしてジブリ作品と制限することによって、自分の知っている作品が多く、性格を判断する際に都合がいいという利点もあります。
斎藤『ほお、針500本に減らしてやろう』
なんか1500本減刑されましたね。
実際に好きな作品を聞いてみよう!
事例1
(実話)
ウダイゴ『好きなジブリ何?』
彼は大学でバリバリサッカーをしているこれ以上にない運動部。『ラピュタ』か『千と千尋の神隠し』かそれとも・・
T氏『アリエッティー』
かわいい。
以外にかわいい物が好きなのだろうか?アリエッティー好きって結構繊細なイメージがあるなあ(偏見)繊細な人なんだろうか?
こんな感じで相手の好きな作品からいろいろ想像できます。
事例2
マナちゃん『好きなジブリ作品ってなに?』
ウダイゴ『え~、紅の豚かな(マジです)』
マナちゃん『あ、毎朝スクランブルエッグ作って、服は白、ズボンは黒をよく着ていて、ブログでイキって詩とか投稿するタイプでしょう?』
ウダイゴ『それ紅の豚だけでわかんねえだろ』
冗談は置いておいて、結構人の性格が見えてくるので試してみてくださいね。
斎藤『ところでジブリを好きじゃない人だったらどうするの?』
ウダイゴ『あっ』
斎藤『よし針三千本飲まそう』
弱点:ジブリ好きじゃない人には使えない
おわり
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