70パーセントカカオのチョコレートを5つ食べるなら、普通のチョコレート1個食べればいいやんと思っている皆さんこんばんわ！ウダイゴです。
今回はめちゃくちゃ長い上に珍しく愚痴ばっかりなので、暇な方と愚痴を聞いてくれる人はどうぞお読みください。（無駄に丁寧）
短刀直入（殺人）に言いましょう。友達は新しい英語のクラスで苦しんでいます。もうそれはあらゆる面で苦しんでいます。彼の話を聞いているとかわいそうで泣けてきます。そんなかわいそうな彼を状況を知ってほしいです。そして同情してやってください。
まず彼のクラスには（以下Ｔ君）知り合いが全然いなくて1人しか前の英語のクラスで一緒の人がいませんでした。まあこれはいいだろう。実際僕も・・・同情するなら読者になれ！
ああごめんなさい。読者を求めちゃいました（？）
ああそれでＴ君はその唯一の友達に『隣の席に座ろうと』約束をしました。彼もそれに同意して、英語の授業ではボッチになることはないとＴ君は安心しました。
おおん。ここまで見ればいたって普通の展開ですね。ここからやねん。ここから。
そして授業開始。約束通りにＴ君とその友達は隣同士に座って、授業を受けました。しかし英語の先生は残酷にもその二人を離すような4人グループを作ってしまい、あっけなく2人は離れてしまうことになりました。
ああ運命とは残酷！そして彼のグループは彼以外3人全員女だったのです。
T君は男子校出身。グループに男がいないということは死を意味します。さらに3人の女の子も、おとなしそうな何も話さない人。ダルそうなギャル。で構成されており。到底話し合いができるようなグループ構成ではありませんでした。
授業終了後。グループの人と連絡先を交換する時間になりました。T君も意を決してグループの一人の女子に『ライン交換しよう』と言ってみましたが、『インスタならいいよ』と返され（相手を信用していない、警戒しているという意味）ラインを交換することはできませんでした。しかしこれはまだ優しい方。他二人には『別にいらない』と返され、インスタの連絡先すらも交換することができませんでした。
ウダイゴ普段はブログで怒らないけど、ちょっとこれは言いたい！あまりにもひどすぎると！インスタを交換してくれた子は全然いい。他二人！あまりにも協調性がなさすぎではないでしょうか！？大学のグループで作業するにはお互いの協力が必要です。その義務を見事に放棄して、T君を傷つけたこと。許せないです！
中学、高校なら先生がいたり、クラスという単位で生活するために、周りの目線を気にして道徳を重んじる行動や思いやり（悪く言えば保身）をしていましたが、大学はそんなことする必要がありません。自分が他人にどんなことをしようとそれを注意する人間がいないし、自分がとった行動に対する周りの意見を気にする必要もありません。だからこんなにも協調性が無くて自分勝手な人が増えるんだと思います。
大学生になってからこんな人が多いなという印象を持っていましたが、この件でその考えがより一層強くなりました。
しかも、グループのギャル、T君が持っている松葉杖を（骨折中）邪魔という風に足で蹴られたというのです。エグすぎんか？もうグロイて！人間やめてなそんなことできんやん。
またグループの人間に恵まれなかった彼は、唯一の友達にも裏切られることになりました。『次の授業も隣になろう』と持ち掛けたT君でしたが断られてしまいました。T君とは違いその友達はグループ内の人と仲良くなり、順当に人間関係を築いていたのでした。きっとそのグループの人と次の授業から過ごすのだろう。
完全に孤立したT君。彼は英語の授業がある金曜日が一番嫌だと語りました。
それはこの人間関係の問題のせいでもありますが、先生すらもよくないことが理由でした。
長々説明するのもわかりにくいと思うから、箇条書きで先生の特徴を教えましょう。
・やたらと自分の母校である上智大学を自慢してくる
・関東人
・関西人を馬鹿にしてくる
・宿題が多い・提出方法がだるい
・生徒を番号呼び
『私の上智大学では～』という始まりで展開される話は、関西人を馬鹿にする話の落ちで終わります。
本当に執拗に関西人を馬鹿にしてくるらしく、関東人よりも関西人の方が人見知りな人が多いという謎の持論を展開してくるそうです。そしてその手の話を好き勝手しゃべったら一人で笑っているそう。はあ！？（猫ミーム）
関東人の方が関西人よりも優れているなんて、実につまらない考え方だ。こんな人間がいるから戦争はなくならない！（関係ないか）
あと生徒を番号で呼ぶとはどういうことなん？失礼極まりない！
この先生のような人間のいるせいで、関東人自体が嫌いになりそうです。
まあなんとも胸糞悪い話。孤立してしまったT君ですが、グループがずっと変わらない固定制のため、もうどうにもできないとのこと。
ああ神様！彼に救いを！（By 仏教徒）
