ウダイゴ天皇

大学生ですよ

...

目標の読者100人達成しました!

こんばんはウダイゴです。

私がブログ開設をしてからずっと目標として掲げていた読者100人を達成することができました。

 

こんなアホみたいなブログをちょっとでも面白いと思ってくださり、そして読者登録していただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

実は私がブログを始めたのは、金儲けのためでした(本当に)

それが路線変更して皆様の口角が少しでも上がるようなブログを書こうというふうに変わりまして今に至ります。

 

今ではこっちのスタンスの方が自分も楽しいし、私の性格にも合っていると思います。

 

こんなことに気づかせてくれたのも、応援してくださる読者の皆さんのおかげです。改めて感謝いたします。

そしてこれからもよろしくお願いします。

 

3月15日 ウダイゴ天皇

 

 

はてなブログを始めたみなさんへ(ブログを始めてすぐにPV数や読者数を増やす方法)

はてなブログを始めた皆さんへ。

皆さんはきっと新しい挑戦のワクワクとドキドキの連続だと思います。

そして、皆さんは右も左も上も下も分からずに記事を書いていることだと思います。

だけど思ったように『自分の記事が見られないなあ』とか『読者増えないなあ』とか悩み始めている方もいらっしゃるかもしれません。

 

そこで今回は読者100人くらいの弱小ブログの運営者ではありますが、自分が読者を増やせたコツや条件などを書き記していきたいと思います。あなたの充実したブログライフの手助けになれば幸いです。

 

グループに入る

はてなブログには『グループ』というものがあります。これは『ペット』とか『2023年に開設したブログ』のようなジャンルごとに分かれている団体だと思ってもらえれば分かりやすいです。このグループに入るとほかのブロガーさんとの接触の機会が増えて、PV数(ブログ閲覧数)が増えます。自分と同じ趣味の方を見つけられるかもしれないので入って損はないと思います。

トピックに掲載されるようにする

記事を書いた時にその記事にタグをつけることができます。#雑談、#映画、#猫などです。そしてある特定のタグをつけると、はてなブログの『トピック』のコーナーで自分の記事が上がるようになります。例えば#雑談とつけるとはてなブログのトピックの『日記・雑記』で自分の記事が上がるようになります。これは自分のブログの開設日数や読者数関係なく掲載されるので、だれでもトピックのコーナーに載ることができます。このトピックを使えば、PVアップや読者増加が期待できます。

 

ほかのブロガーさんの記事にスターを押す/ほかのブロガーさんの読者になる

はてなブログにはスターというものがあります。はてなブログ界の『いいね!』のようなものです。このスターをあなたが面白いと思った記事に押すと相手も自分のブログを覗きに来てくれる可能性があり、PV数の増加や読者数の増加につながります。

スター同様にほかのブロガーさんを購読(フォロー)するとまれに自分のブログを読者登録してくれることがあります。

この2つの方法によってPV数読者数を増やすことができます。

でもむやみやたらにスターを押すことや読者登録することはやめましょう。相手のブロガーさんにとっても失礼な行為です。

 

おすすめブログの新着に掲載される

『おすすめブログの新着』では、ブログを始めて間もない人が掲載されます。掲載される方法は不明ですが、できるだけ毎日投稿を続ければ掲載されるらしいです。掲載期間は人それぞれで、数日の人もいれば、1か月の人もいます。期間がどれだけ短くても多くの読者獲得のチャンスなので、掲載されたら積極的に記事を投稿しましょう。

 

きょうのはてなブログに掲載される

今日のはてなブログはてなブログの編集者の方々が日替わりではてなブログの記事を紹介するコーナーです。掲載されるかは神のみぞ知ると頃ではありますが、読者とPV数が一気に増えました。

実際に自分が掲載された記事

 

udaigotenno.hatenablog.com

 

おわりに(ただのあとがきなので飛ばしてくれてもかまいません)

最初はなかなか自分のブログを見に来てくれなくてブログをやめてしまいたい時が誰にでも訪れます。私は運よくおすすめブログの新着に1か月間掲載されたので、読者も安定して増え続けてやる気を失わずに続けることができました。しかし、ブログをやめてしまう人が多いのも現実です。私を応援してくださった読者の方々。面白いですねと温かいコメントをくださった読者の方々。私のお気に入りのブロガーさん。私がブログを始めて1年の間に多くのブロガーさんが辞めていきました。ある日突然購読しているブロガーさんのブログを開けると『404not found』(このブロガーさんがブログを消したという意味)という文字が出てきてとても悲しい思いを経験したことがあります。この悲しい経験から私は、PV数や読者数の数が思い通りに増えなくて落ち込んでいるブロガーさんの力になれればと思いこの記事を書くことを決めました。もしこの記事を読んでくださり、一人でも多くのブロガーさんの役に立てていただけたなら、一介の弱小ブロガーの自分にとってこれほどの嬉しいことはありません。

 

 

頭回すならラムネ食べ!

お題「テスト勉強に役立つマメ知識」

脳の餌であるブドウ糖がたくさん入ったラムネ。これを食べると頭が活性化します。

実際に英検とか受験で食べましたが頭が回った気がします。

 

ラムネ食べたら最強になれるという自己暗示をかけることにより、本当に最強になれるというプラシーボ効果を狙うこともできます。

 

お試しを

推しているアイドルの新しいCDが出てから3日目に買いに行くのは『お死活』

意味わからないタイトルに釣られてきた皆さんこんばんわ!ウダイゴです。

 

ただの雑談をしましょう。

春休み序盤で足を折ったサッカー部の友達と梅田に遊びに行きました。彼が足を折ってから1ヶ月会っていなかったので、ひさしぶりの再開です。彼は松葉杖をついていました。

 

いつもの通り阪急の改札の前で待ち合わせをしたんだけど、日に焼けて色黒だったのが元の肌の色に戻ってて一瞬誰だかわかりませんでした。

松葉杖を持ってなかったら気づかなかったでしょう。

 

『足大丈夫なん?』と聞くと

『まだ骨が完全にくっ付いていないのに外に出てきた』と答えて心配でした。

絶対外出たらあかんやん。家におらなあかんやん。

 

まあ彼は知って通りサッカー部。1日でも外に出ないと窒息死する類の人間なのだ。それを1か月間室内で過ごしたことは奇跡に近い。しかし、耐えられなくなり、お外の空気を吸うために万全の状態ではないが梅田まで出てきたのだ。(自分なら家にいるだろう)

 

彼はかなりのTWICEファンである。ああそう韓国のアイドルね。そして今回、梅田へ出てきたのも新しいTWICEのCDを買うためだったのだ。

そしてそのCDはタワーレコードにしかないらしく、ほかのお店では買えないとのこと。

 

我々はさっそくタワーレコードへ出陣したが、3月1日発売でその日は3月4日。

もう3日も発売から時間がたっているのだ。ええ?たかだか3日がどうしたって!?

TWICEのような有名アイドルの推し活における発売から3日たっているのはすなわち

お死活。売り切れの可能性があるということなんです。(うまいことをいえたあ!)

 

在庫があるかドキドキしながら我々はエスカレーターを登った。そしてお店に入るとTWICEの棚を探した。なかなかない。BLACKPINKとか LE SSERFIM(つづり分からんし何回読み方を教えてもらっても一生読めない)はあるのにTWICEがない。

 

4分ぐらいたかな、やっと見つけた。しかしそこにはTWICEの新しいCDはなかったのだ。

 

おお神よ!(BY仏教徒)脚にケガを負っている彼からまたしても幸福を奪うというのですか!?彼は1か月間室内に閉じこもるという苦行を乗り越えたのですよ!それでも不幸をお与えになるのですか?どうか慈悲を!お慈悲を!

 

この話が本当に悲しいのは、CDが増産されないことなんだよね。

 

 

嵐山の夜の紅葉を見ようとする大学生2人の話 後編(宝厳院編)

こちらの記事は後編になります。前編が気になる人はぜひそちらも!

 

udaigotenno.hatenablog.com

 

今回紅葉へ行くまでの話が長いので、紅葉だけ見たい人は途中を飛ばして読むことをお勧めします!

 

 

案外早く龍安寺での紅葉観光が終わった大学生2人は今後の予定を考えながら歩いていた。龍安寺の紅葉スポットを抜けると近くにある看板を見つけた。

次は夜の紅葉を見たい!龍安寺にあった看板に宝厳院の夜の紅葉のライトアップイベントがあることを知った2人はお互い同じことを言った。

しかしまだ夜まで時間が十分にある。まだ2時くらいだったはずだ。そこで2人は宝厳院での夜のライトアップの紅葉をメインディッシュとして前菜となる予定を即席で考えた。

 

『嵐山なら竹林のところへ行こう』私はそう提案した。拒否する理由もないH君は賛成して一緒に竹林のある小道へ歩きだした。

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多くのお土産屋さんがある大通りは歩行者天国になっていて、あらゆる人種やあらゆる年代あらゆる人間が行きかっていた。その日は祝日だったのでこの混み様なのかもしれない。

 

ちなみに隣を歩くH君は生まれも育ちも大阪であり、京都へは数えきれないほど行っているみたいだ。時には自転車で嵐山まで行くらしく、往復6時間かかるとか。さすが現役サッカー部。

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すぐに竹林の小道へ到着。薄暗い竹林の中を数十分歩いた。カメラワークが悪すぎて竹林の小道感がでていないのは申し訳ない。

 

そのあともみたらし団子を食べたりなんかして観光を楽しんだが、時間が妙に余った。そんなとき昔家族と一緒に嵐電嵐山の駅へ行ったことをふと思い出した。あそこなら時間を潰せるかもしれない。そんな考えで嵐電嵐山の駅へむかった。

よく調べると駅の上に屋上があるらしい。エレベーターと階段を昇って行って屋上にたどり着いた。

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のどかな嵐山の風景が望めるいい場所だった。そこで一人のおばあちゃんが外国人の観光客に何か見せている。よく見るとかわいい和服の衣装を着せたロボットの曲芸をしていた。得意げにロボット曲芸を見せるおばあちゃんとそのロボットを見ていたらいい具合に日が傾いてきた。

もう歩行者天国だった大通りも道路規制が緩和されて、ぽつぽつと車が通りすぎるのが屋上から見えた。

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大学生とは言ってもまだ18,19の歳である。高校生の修学旅行と同じように、夜の京都の街並みを歩くのは非日常感を感じさせる。嵐電嵐山駅から渡月橋へ戻り右へ間がると、薄暗い路みちへ入った。桂川の川の流れと前方を歩く観光客の声以外は何も聞こえなくなった。

 

男2人で歩いていても異様にロマンチックな雰囲気だった。

『なんで隣を歩いているのが男なんだろう?』とHくんは言う。

お互い様である。

そんな話をしていたら夜の紅葉のライトアップが行われている宝厳院に到着した。宝厳院の門の前には開店初日のバリオシャンティーなカフェくらい行列ができていたが、案外すぐに入れた。

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あんまり赤くなかったかもしれないが、それでも夜の紅葉はきれいだった。これ以上の説明はいらないだろう。あとは紅葉の写真をお楽しみください。

嵐山の夜の紅葉を見ようとする大学生2人の話(後編)終わり

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嵐山の紅葉を見ようとする大学生2人の話 前編(龍安寺編)

紅葉を見に行きたい。なんて大学生で考える人はいるのか?

もっと、こうなんか活動的なことをするんじゃないか大学生ってのは。どうも私は爺くさい趣味なんだよね。まあ、もともと嵐山には行きたかったし、いい機会だ。行こう紅葉を見に。

 

そんなわけで11月23日私とサッカー部のH君と一緒に紅葉観光へ向かった。サッカー部のH君は本来ならこの日にサッカー部の集まりか何かの予定が入っていたらしいが、同じ学年のS君が仕事を代わってくれたので来ることができた。

この日以降のレポートや宿題の答えを見せるという条件付きであったが。これはあまりにも代償が大きいのでは?

 

阪急淡路駅で同じ列車に乗った我々はひとまず嵐山へと向かう路線が乗り入れている阪急桂駅を目指した。サッカー部のH君はすでに朝練をした後での合流ということでお腹がすいていたようで、いつもの3分の1のボリュームしか声が出ていない状態であった。別に話すこともないし、これ以上話しても餓死寸前のH君に申し訳ないので私は会話のペースを落として話した。

桂の駅で途中下車して近くのなか卯へ行き昼ご飯を済ませた。インド人がよくカレーを好んで食べるがごとくH君は唐揚げを好んで食べる男だった。その日の彼が頼んだメニューは覚えてはいないがどうせ唐揚げ丼か何かだったろう。

昼食を終えて生き返った彼はいつものようにダルいからみ方をし始めた。むしろこっちの方が安心する。今日も彼は正常運転だ。

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桂駅では2ドアの窓がやけに多い列車が我々を待っていた(写真は嵐山のもの)。このTHE観光列車の風貌は今から紅葉を見に行く私の心を高揚させた。あっこれ事故だからね!ダジャレじゃないからね!

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阪急嵐山の駅。小さいモミジがお出迎え。天候も良好でモミジ観光日和である。

しかしみなさん考えてほしい。紅葉のクライマックスシーズン+天候良好=えぐい観光客の数。なのだ。

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渡月橋についた我々はこんな光景を目にした。初詣にでも来た気分だ。私たちはのろのろと橋をすすんだ。

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なんやかんやで1つ目の紅葉スポット天龍寺へ来た。

外国人が多い。京都はいつでも外国人が多い。

 

1人の外国人の男性が目の前で100円を落とした。それを見かけたサッカー部のT君は即座に拾い上げて男に渡そうとした。

すると男は『For me?』と言って100円玉を受け取り、何も言わずに去って行った

H君から100円をもらったと勘違いしているのかもしれないが、100円は持つべき人のところへ戻ったので一安心だ。

 

天龍寺は小銭を投げ入れる池がある。トレヴィの泉のような。大学生2人がそんな池を目の前にして小銭を投げ入れないわけがない。大学生とはそういう生き物なのだ。

周りの人間は器用に池の中にある円形の器にお金を投げ入れていく。負けじと我々も入れようとするが入らない。サッカー部であるH君は足以外の運動神経はその辺の人間と変わらず。そして跳び箱を4段以上飛べなかった運動音痴の自分にとっては小銭を狙い通りに投げ入れることは難しかったのだ。

そして僕らは楽しそうに銭を投げ入れる他の観光客を恨めしそうに見送りながらその場をはなれた。

 

前編終了

 

他の紅葉の写真

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もはや紅葉は言葉で美しさを表しても無駄な気がしてきた・・・

 

2024年センバツ高校野球 初戦で愛工大名電と報徳学園が対戦

こんにちはあいさつのネタが尽きたウダイゴです。

 

そんなことはどうでもいい。なんと今年の選抜の初戦で愛工大名電報徳学園があたります。強豪校同士の戦いが初戦から見れます!

 

しかも愛工大名電報徳学園が対戦するこの日は神村学園作新学院大阪桐蔭と北海の試合があります。

 

対戦カード準決勝かよ!見ごたえしかありません。

 

しかも愛工大名電大阪桐蔭神村学園吹奏楽は強豪で、アゲホイで注目された北海高校の応援も見れます(もちろん本家の報徳も)。

野球と応援の二つの要素でこれ以上にないトップレベルの試合と演奏が見れる3/22日の試合、皆さんも見に行きましょう!

 

この好カードの対戦ならすぐにチケット売り切れますよ!お早めに!

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前の智辯和歌山のイラストを改造しました。

ちょっと青が強くて履正社に見えるんは気のせい?