ウダイゴですよ。
今日も需要ゼロの鉛筆紹介
今回は廃盤ではないのですが、古いトンボ8900を一緒に見ていきましょう。
実は私、小学生から最近までずっとトンボ8900を使い続けているハチキューファンでした。
過去形なのは悲しい事件があったからですけど、また紹介しますね!
鉛筆を見ていこう!
表面は下向きトンボのロゴ、そして謎のMADE BY HOP
調べてみたら、harunosuke ogawa pencil の略で、春之助小川はトンボを創設した人らしいです。
この部分の刻印は現行ハチキューとは違いますねぇ!
そして裏側はこんな感じです。
現行版ハチキューと雰囲気が違いますね。
おそらく
draftingは『製図』
retouchingは『修正』
を意味していると思われます。
製図は分かりますが、修正は写真修正を意味しているのでしょうか?
ちょっとそれは古すぎですかね。
古い鉛筆はだいたい3Hとか3Bなど、マイナーな硬度が多いです。
使う人が少ないので売れ残ってしまうのでしょうね。
おわり
写真の8900の上の鉛筆は下向きトンボモノR
行きつけの文房具屋は下向きトンボ天国です!!
ありがとうございました
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