おまけ、作品NO56 『ええ感じの雰囲気を破壊する一言』
僕の敵対勢力であるたけのこの里派の皆さんこんにちは。
眠れない夜ってありますよね。日中にコーヒーを飲んだりとか昼前まで寝ていたり、はたまた昼寝をしていたりとかね。眠れない原因は人それぞれだろうと思います。
実は最近眠れないときにぐっすりと夢の世界へ行ける方法を見つけました。
それは
じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃん!
『布団から出て外を覗いてみることー』
キノコの山派の貴様のいうことなんて信じられるか!なんて思っているかもしれませんが、これ理由があるんです。
人間は体温が下がるときに眠気を感じるらしいです。わたすぃはこの法則を利用したんです!
布団から出て体温を下げる。そして眠気が来る。布団に帰る。寝る。
なんと単純な方法なんだ!でもこれがうまくいくのです。
え?なんで外を見るのって?それはただ布団の外に出るだけじゃあ暇だからです。まあそれなら外を覗かなくても本を読むでもいいしストレッチをするでもいいんですけどね。
個人的に外を覗くのがロマンチックで好きなんですよね。いつも見ている日中の景色とは変わって、夜の暗さにぽつぽつと電灯がともったり、時折流れ星のように走ってくる車のランプを見るのがおもしろいんですよね。それと同時に外の世界の冷たさと風の強さなどを想像していると無性に布団が恋しくなってきて、観念して眠ろうという気が起きてきます。
だから僕は外を見てから眠るという習慣をお勧めします。スッと眠れるようになりますよ。
あときのこの山とたけのこの里の戦いはいつ終わるのでしょうか?仲良くしましょうよお互いに。
おわり