ウダイゴです。
今月の18日からセンバツ高校野球が始まりました。前回大会は補欠校から見事な快進撃披露した近江高校の印象が強いですね。今年はどんなドラマが生まれるのか、とてもたのしみです。
そんなドラマを作るうえでブラスバンドの後押しは欠かせません。今、大げさだなって思ったでしょ?そんなことないですよ。ブラスバンドと声援で局面が変わった試合って結構あるんですよ。
智辯和歌山のジョックロックとかよく例として挙げられます。ヤマハのキーボードのサンプル曲がもととなったジョックロックはいざというときに演奏されて、これまで幾度となく勝利に貢献してきました。そして、しまいには魔曲といわれるまでになりました。
今回は選手を後押しする応援歌を紹介することにしましょう。しかも今やってる選抜で聴くことができるものを選びました。
1つ目 we are TOHO 戦闘開始 東邦高校
名前の通り初回から演奏される曲です。徐々に盛り上がっていく声援と、ブラスバンドのエネルギッシュな音が特徴です。耳がまだ慣れていない初回なのでものすごい迫力があります。
実は明日東邦の試合がありますので、聴いてみたい人は明日の第二試合を見てくださいね。
二つ目 アゲアゲホイホイ 報徳学園
高校野球知らない方でも曲は聞いたことあるはずです。『ああ、あの曲ね』でしょ。
今日の試合でもこの曲でホームランが出ましたね。報徳のアゲホイはずっしりとした重みのある音が特徴です。アゲアゲホイホイという意味の分からない単語を連発することによって相手投手のリズムを崩します?
三つ目 怪しい曲 龍谷大平安
独特な応援歌です。後ろから追いかけられているかのような緊迫感が漂う曲です。じつはこんな曲が個人的には好みです。八戸学院光星のフェスティーボ、仙台育英のスンジョンなどがこの曲とよく似ています。
まとめ
この記事をきっかけに高校野球やブラスバンドに興味を持っていただけたなら、とても嬉しい限りです。
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