ウダイゴ。
最近中学生や高校生のブログを読んでいると、修学旅行の話題をよく見ます。
そういえばこのくらいの時期に行ったなあ。
今日は自分が沖縄へ修学旅行に行った時の話でもしよう。
本題
私の高校は4泊5日の日程でした。
元々はマレーシアと芯がポールへ行く予定だったはずでしたが、コロナで沖縄になりました。
まあ自分的には言葉も通じるしこの決定は問題なかったです。
それに先輩方は(自分の代よりコロナの規制が強かった時期)東北に4泊5日でしたからね・・・
確かあの日は雨だった。
出発当日は釣り人くらい早起きして空港に向かいました。
そしてJALだかANAだかで2時間。結構すぐに沖縄につきます。
霧の濃いロンドンのような中部国際空港を出発したので、那覇空港の燦燦と輝く太陽がまぶしかった印象でした。
沖縄に行ったことある人ならわかると思いますが都会なのは那覇市くらいで他は普通にサトウキビ畑が生えているのどかな所が多いです。
あれ、初日何したかな?忘れたぞ。
しおり見ろやと思った読者の皆さん、実は学校にしおりを回収されて今手元にないんです。記憶を頼りにしゃべってます。
とにかくサトウキビ畑と写真で見るような青い海の印象が強かったですね。
そして初日はやっぱりホテルがすごかったです。
斎藤『ホテルゥ?もっと他にもあるだろ!』
マナちゃん『つまんないー』
『そーきそば喉に詰めてもだえ苦しめばよかったのに』
こらこら。ほんとに凄かったんだからね。
そう私が初日に宿泊したホテルは『カヌチャベイホテル』というリゾートホテルだったのです。
ちょっと一回グーグルで検索して画像見てきてください。ものすごい立派なホテルですから。
えっなんでこんな立派なホテルに泊まれたかって?
はいここで伏線回収!
もともとマレーシアとシンガポール・・芯がポールが修学旅行の行き先で設定されていて、コロナで行けなくなってしまいその分の費用を沖縄につぎ込んだためこんなことになりました。
そのおかげで高校生のガキが到底宿泊しないであろうリゾートホテルに泊まれたというわけです。
なんか普通に話すの飽きたから小説チックに話すね。
ホテルの部屋に入った瞬間我々の感情はこれ以上ないほど高揚した。夜中であるため海こそ見えなかったが、リゾートホテルの気品あふれる上等な調度品に胸が高鳴った。普段から外に出ることが億劫でこの旅行にも乗り気でなかった友は今日一番の笑顔を見せ早速ベットの上に荷物をぶちまけ始めた。きっとこいつの家も汚いのであろう。学校のロッカーの整頓具合からその人の部屋の様子が分かるように、こういうところでも人間性は垣間見える。アメニティーは水と髪くしほどしかなかったが、別にそれ以上のものを求める気すら起きなかった。ただただ我々に不相応なリゾートホテルの部屋を眺めているだけで充分であったからだ。
そんでお風呂も大きくてとにかくきれいでした。結婚式か修学旅行じゃないと泊まる機会ないですね。
また泊まりたいなあカヌチャベイ・・・
今日は終わり
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ではごきげんよう!
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