ウダイゴである
小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、資格を取ろうとしている人など、記憶することは一生付きまといますよね。
今回は一味違う記憶を定着しやすくする方法を紹介したいと思います。
なかなか単語が覚えられないそこのあなた!
これから紹介する方法を使えば記憶の定着が良くなります!
これから紹介する方法を思いついたのは、英単語帳ターゲ○ト1900を読んでいたときだった。
この単語帳を使っている人は知っているかもしれませんが、単語帳の初めの方に人間の記憶のメカニズムについて書いてあるページがあります。
そこには要約するとこんなことが書いてある。
ターゲ○ト『なぜ友達の名前は忘れることが無く、ずっと覚えていられるのでしょうか?』
僕『おん、何やろ』
ターゲ○ト『それは毎日友達の名前を繰り返し呼んでいるから覚えられるのです!!』
ターゲ○ト『だから英単語も何回も繰り返せば覚えることができるのです!!』
僕『…………』
僕『じゃあ友達の名前を英単語にしたら100%覚えられるのでは?』
ターゲ○ト『!?』
こうして友達の名前改名記憶法が誕生したのだ!
あまりにもブッ飛んだ考えなので、具体的な例を使って説明したいと思うぞ。
まず『authority アウソリティー 権威』が覚えられないとしよう。
先ほど言った通り友達の名前を改名する。
例文 友達との雑談
斎藤『昨日のサッカーの試合すごかったな!』
『○○はどう思った!?』
あなた『俺もauthorityと同じ気持ちだよ!!』
『最高だったよ!この感動をauthorityと
現地で味わいたかったぁー』
斎藤『アウ!?何!?』
『俺斎T...』
あなた『次の試合も勝って欲しいなauthority!』
斎藤『……』
次は日本史の単語 『橘大郎女 たちばなのおおいらつめ (聖徳太子のヨメ)』 が覚えられないとしよう。
これもさっきと同じように…
例文② あの子と買い物
マナちゃん『遅くなってごめん○○待った〜?』
あなた『いや全然待ってないよ、橘大郎女ちゃんはいつも綺麗だね。』
マナちゃん『……橘?京都橘?何ていった?』
あなた『橘大郎女ちゃんはいつも綺麗だねって言ったんだよ〜もう2度も言わ……』
マナちゃん『そんなことより!!見て!!カバン変えたんだぁ!いいでしょ?』
僕天才だわ。
この方法を使えばコミュニケーションを円滑(?)に進めることが可能であり、その上覚えられない単語は無くなるのだ!!
もし家族、友達、恋人、などが全くいない人は、今このブログを見るために使っているパソコンやスマホの名前を覚えられない単語にすることで代用できます。
ぱっと見、ふざけてるとしか思えませんが、僕自身、自分の猫を 金光明四天王護国之寺にしたら
スッと覚えられるようになりました。
まとめ
ターゲ○トの言う分からない単語を繰り返せば覚えられると言うのは、とても曖昧だと思います。
繰り返す習慣が身についてない人は絶対にそんなことできないと思います。なら、この人をみたら…とかスマホを見たら…とか単語を繰り返さざるを得ない条件をつければ、その習慣ができて、単語が覚えられると僕は考えます。
こんな感じのわけの分からないブログを日々書いていくつもりです。
読者登録していただけたらとてもうれしいです。
ありがとうございました。